ひのき
ひのきを使った道具を集めました。同じ樹種でも、作りや仕上げで 表情は変わります。気になる一点から見比べてみてください。
全 5 件の記事

家具
キシル まめチェア レビュー|国産ひのき無垢の子ども椅子・ひっくり返すと座面高が3段階
静岡県浜松市のキシルがつくる子ども用の豆椅子「まめチェア」。国産ひのきの無垢材を、曲線を使わず直線だけで構成したかたちに組み、天然由来の植物系オイルで仕上げています。外寸は幅30×奥行27.5×高さ28.5cm、重さ約2kg。ひっくり返すと座面高が13.5cm・16.5cm・30cmの3段階に変わり、赤ちゃんの腰が据わった頃の椅子から、お手伝い用の踏み台、成長後のサイドテーブルへと役目が移っていきます。

玩具
揺れて転がる木のどんぐり こまむぐ どんぐりころころ
「どんぐりころころ」は、坂の上に置くと体を揺らしながらコトコトと音を立てて降りていき、最後にころんと転ぶ、動きを楽しむ木のおもちゃです。株式会社こまむぐ(埼玉県川口市)が、ブナのどんぐり人形を職人の手でひとつずつ仕上げています。中に仕込まれたビーズが優しい音を鳴らし、1歳半ころからの子でも動きを目で追えます。こまむぐは、口に入れても安心な塗料で仕上げていると説明します。2007年にはグッド・トイ賞を受賞し、出産祝いや誕生日の贈り物にもおすすめの一品です。

調理道具
四万十ひのきの丸いまな板 土佐龍
「四万十ひのきの丸いまな板」は、高知・四万十川流域で育ったひのきを使った直径30cm/25cmの丸型まな板です。四万十ひのきは脂分を多く含み、淡いピンク色の木肌が美しく、水切れ・水弾きに優れて乾きやすいのが身上。ピンとした柾目材を使うため、幅広サイズでも反りづらいのも特長です。丸い形は切る面積が広く、野菜や果物、鮮魚、食卓でのパンカットまで気軽にこなします。手がけるのは「木の料理人」を掲げる高知・須崎の土佐龍。手に取りやすい価格帯で、木のまな板の一枚目にもおすすめです。

カトラリー
おやこさじ(OYAKOSAJI)山のくじら舎レビュー|高知県産ひのき、親さじ+子さじで離乳食から「自分で食べる」まで寄り添うベビースプーン2本セット
高知県安芸市の山のくじら舎による、親さじ14.5cmと子さじ11.5cmの2本セット「おやこさじ」。親が食べさせる用と、赤ちゃんが自分で食べる練習用を一組にし、離乳食のはじめから卒業まで寄り添う設計です。素材は高知県産のひのき。仕上げは植物オイル・拭きうるし・真塗うるしの3種から選べ、山のくじら舎によればいずれも赤ちゃんに安全な成分を用いるとのこと。角の丸みや口・手に合うサイズ、木ならではの熱の伝わりにくさとやさしい口当たりも持ち味です。JIDAデザインミュージアムセレクション受賞。ギフトボックス付きで、出産祝いの贈り物にも向く一組です。

カトラリー
木曽ひのきの木製ティースプーン 池田木材レビュー|軽くて香りのよい白木の一本
長野・木曽の良質な国産ひのきでつくられた、木製のティースプーン。針葉樹ならではの軽さとやわらかな香り、白木の明るい清潔感が魅力です。コーヒーや紅茶の砂糖、ヨーグルトやジャム、デザートまで、毎日の小さな一杯に使いやすい小ぶりサイズ。金属のスプーンとは違うやさしい口当たりで、白木の風合いをそのまま楽しみたい人や、ひのきの香りが好きな人に向く一本です。