毎日のコーヒーや紅茶に、金属のスプーンではなく木のスプーンを添えてみたい。そんなときに選びやすいのが、この木曽ひのきの木製ティースプーンです。小ぶりで軽く、白木の清潔感があるので、砂糖を混ぜる・デザートをすくうといった小さな用途にちょうどいい一本。白木ならではの明るい色合いや軽さが好きな人、ひのきの清々しい香りを暮らしに取り入れたい人に向いています。
特徴
ティースプーン/デザートスプーンにあたる、小ぶりなサイズ感が特徴です。コーヒーや紅茶の砂糖を混ぜたり、ヨーグルトやデザートをすくったりといった「小さくすくう」場面に使いやすい大きさで、離乳食をすくうのにちょうどよいという声もあるサイズ帯です。
素材のひのきは針葉樹で、広葉樹に比べて軽いのが持ち味。手に取ったときの軽さや、口に運んだときのやわらかな当たりは、木のスプーンならではの心地よさです。白木の明るい色合いは、食卓を清潔な雰囲気にまとめてくれます。
木のカトラリーには一般に、金属より軽くて手になじむ、口当たりがやさしい、器の内側を傷つけにくいといった良さがあります。本品もこうした木製スプーンらしい使い心地が期待できるタイプですが、実際の感じ方には個体差もあるので、まずは小さな用途から試してみるのがおすすめです。
木の種類について
使われているのは「木曽ひのき」。長野・木曽地方で育つ良質な国産ひのきで、社寺仏閣の用材としても知られる木です。針葉樹のひのきは軽くてやわらかく、木肌は明るい白木。手に取るとふわりと清々しい香りが感じられるのも、ひのきならではの魅力です。
くるみや桜といった広葉樹のスプーンが、硬く緻密でしっとり落ち着いた質感を持つのに対して、ひのきはより軽く、明るく、香りの立つ木。同じ「木のスプーン」でも、広葉樹と針葉樹では手触りや印象がずいぶん違います。どちらが良い悪いというより、軽さと香り、白木の清潔感を楽しみたいならひのき、という選び方ができます。
作り手は、長野・木曽で木曽ひのき製品を手がける池田木材株式会社。神社仏閣へ良材を供給してきた木曽ひのきの専門の作り手が、その木を暮らしの道具に仕立てています。間伐材や国産材を生活の道具として活かす取り組みは、森を健やかに保ちながら使い続けていく私たちの考え方とも重なります。
お手入れ
白木・無塗装系の木のスプーンは、いくつかの基本を押さえておくと長く使えます。
- 水や洗剤に長時間つけ置きしない。
- 洗ったあとは早めに水気を拭き取り、しっかり乾かす。
- 食洗機は基本的に避ける(高温・乾燥でひびや反りの原因になりやすいため)。
- においの強いもの、色移りしやすいものに使うのは控えめにする。
白木は使ううちに少しずつ色合いが落ち着き、風合いが育っていきます。神経質になりすぎず、「使ったらためずに乾かす」という基本を守るだけで、ぐっと付き合いやすくなります。
まとめ
軽くて香りのよい、木曽ひのきの木製ティースプーン。針葉樹ならではの軽さと白木の清潔感は、金属のスプーンとはひと味違う心地よさを毎日の食卓に添えてくれます。コーヒーや紅茶のひととき、デザートやヨーグルトの小さな時間に、木のぬくもりをひとさじ。気になった方は、下のリンク先で実物の写真や最新の情報を確認してみてください。



