座卓やローテーブルを囲み、床に座って食事をする家では、赤ちゃんの椅子も床に置ける低いものが合います。大和屋の「すくすくローチェア3」は、テーブルの付いたラバーウッドのローチェア。座板と足置き板を動かしながら、腰が据わった7か月から5才頃(目安)まで使えます。

特徴

ラグの上に座卓を出して、そのまわりに家族が腰をおろす。すくすくローチェア3は、その輪のなかに置いて使う椅子です。高い位置に組み替えるつくりではなく、作り手もハイチェアにはならないと注記しています。

前にはテーブルが付いていて、床からテーブルの上面までは約41.5cmです。テーブルはカンタンロックで留める仕組みで、ロックを外すと後ろへ回せます。テーブルを使わなくなったら、取り外せます。ガードも、工具を使わずに付け外しできます。

成長に合わせて動かせるのは2か所です。座板は前後に動き、奥行きを17・20・23・26cmの4段階から選べます。足置き板は上下に動き、高さを9.5・6.5・3.5cmの3段階に変えられます。背板と座板は90度の角度で組まれています。大和屋は、可変式構造のこの椅子を、お絵描きなどに使うキッズチェアとしても案内しています。

大きさは幅48cm・奥行き50cm・高さ52cmほどで、重さは約6kgです。耐荷重は座板が30kg、足置き板が30kg、テーブルが5kgです。

ここで取り上げているのはナチュラルです。ほかにグレー、ダークブラウン、ホワイトウォッシュがあります。すくすくシリーズのテーブルカバー(すくすくスリム-J用)、チェアクッション(すくすくチェア スリム-J用)、セーフティチェアベルトを、別売のオプションとして組み合わせられます。

素材と組み立て

素材はラバーウッドで、仕上げはウレタン樹脂塗装です。

組み立て式で届くので、届いたあとは自分で組み立てます。生産国はインドネシアで、保証は1年です。

この椅子を手がけているのは、愛知県安城市に本社を置く大和屋です。大正13年(1924年)に創業し、ベビー・子ども向けの家具と一般の家具を企画・製造・販売しています。

まとめ

床に置いて使う低い椅子にテーブルを付け、座板の奥行きと足置き板の高さを段階的に変えられるようにした一脚が、すくすくローチェア3です。ダイニングテーブルではなく座卓で食事をする家で、腰が据わった赤ちゃんの椅子を探している人に向きます。

同じ子ども椅子では、コロコロチェア(HOPPL)とまめチェア(キシル)もあわせてご覧ください。