ヒノキクラフトの「BOXチェア」は、保育園・幼稚園用につくられた、箱の形をした幼児向けの椅子です。向きを変えると座面の高さが変わるので、約1歳から、5歳を過ぎても同じ一脚に座れます。

特徴

四角い箱の形をしています。外寸は幅32cm・奥行き32cm・高さ30cmです。

この椅子は、向きを変えて(回転させて)使います。置く向きを替えるたびに座面の高さが変わり、低い座面から高い座面へと、子どもの成長に合わせて座る位置を上げていけます。

重さは3.5kgです。完成品で届くので、組み立ての手間はかかりません。梱包はダンボール1箱です。ヒノキクラフトは、同じ作り手の折り脚テーブルと組み合わせた使い方も示しています。納期は、注文前に作り手へ問い合わせて確かめる形です。

つくっているのは、静岡市のヒノキクラフトです。1994年に創業し、ヒノキや杉を主な材にした無垢の家具をつくってきました。制作は静岡市葵区のアシクボ工場で行い、代表自身が職人を務めています。

座面の高さと年齢の目安

座面の高さは3段階で、それぞれに年齢の目安があります。

座面の高さ年齢の目安
12cm約1歳から
20cm2〜4歳
32cm5歳から

木の種類について

使っているのは、静岡県産のひのきの無垢材です。静岡市を流れる安倍川の上流域で育った木からつくられています。

ひのきは、加工しやすく、色が美しくつやのある木です。耐久性が高く腐りにくいため、古くから宮殿や神社仏閣を建てる材に使われてきました。仕上げには環境型ナチュラルオイルを使っています。

まとめ

BOXチェアは、四角い箱の形で、向きを変えれば座面の高さが3段階に変わる、国産ひのきの子ども椅子です。同じ一脚を長く家で使いたい人や、組み立てずにすぐ使える無垢の椅子を探している人に向きます。

同じひのきの無垢材で、向きを変えると座面の高さが変わる子ども椅子には、まめチェア(キシル)もあります。床で転がして向きを変える子ども椅子なら、コロコロチェア(HOPPL)も比べてみてください。