吉野杉を、奈良の伝統工芸である磨き丸太に仕上げて、そのまま腰かけにした。宮武製作所の「Cierva(シエルバ)」は、そんな丸太のスツールです。天然の丸太を使っているので、手もとに届く一脚の座面の大きさは、どれも違います。ダイニングや玄関に、木の姿を生かした腰かけをひとつ置きたい人に向きます。

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写真:楽天市場の商品ページより(タップで楽天市場へ)

特徴

食卓に一人ぶんの席を足す。玄関で靴をはくあいだ、ちょっと腰をおろす。Cierva は、そうした暮らしの場面で出番のある腰かけです。ソファやベッドの横に置けば、サイドテーブルとしても使えます。

サイズは直径24〜34cm・高さ42cm。丸太の太さがそのまま座面になるため、直径はこの10cmほどの幅のなかで一脚ごとに変わります。

完成品で届き、組み立ての手間はありません。日本製のスツールです。

大阪市東住吉区の宮武製作所は、昭和35年に創業し、家具やインテリアの企画から製造、販売までを手がけています。

木の種類について

材は、吉野で間伐された杉です。その杉を、奈良に伝わる磨き丸太の技法で仕上げています。

天然の丸太なので、節やひび割れがあり、色味にも一本ずつ差があります。

置き方とお手入れ

床に直接置くときは、ひと手間かけておきます。宮武製作所は、クッションフロアやフローリング、畳の上で使う場合、床に傷がつかないよう、また木と床が触れる面に湿気がたまらないよう、保護材を敷くか、市販のフェルトを接地面に貼るよう案内しています。

まとめ

腰かけにも、ソファやベッドの脇の小さな台にもなる、吉野杉の磨き丸太のスツールです。座る場所と物を置く場所を、一脚で兼ねたい人に向きます。

ほかの木のスツールと見比べるなら、HOURI スツール(キシル)やヒノキのスツール(more trees)もあわせてご覧ください。

届く一脚の座面の直径は、選べません。置き場所の幅は、大きいほうの寸法に合わせて見ておくと迷いません。