子ども部屋の机を、長く使える無垢の机から選びたい人に。キシルの「4本脚デスク」は、静岡・天竜で育った国産ひのきの無垢材でつくった学習机です。この記事では、幅80cmのサイズ(4本脚デスク 80)を紹介します。
特徴
天板の下に引き出しを2つ備え、4本の脚で支える、飾りを足さない形の机です。作り手の説明では、4本脚デスクは、子どものうちは学習机として、大人になってからは仕事机として、長く使える机です。
大きさは幅80cm・奥行き60cm。高さは、脚を取り付ける位置を替えて70cmか73cmのどちらかにできるので、合わせる椅子に応じて天板の高さを選べます。椅子は、座面の高さが40〜44cmのものが目安です。天板は「スタンダード」と、表面に節のない「プレミアム」から選べます。
引き出しは2つあり、A4・B5の大きさのものをしまえます。注文のときにサイドフック(2本1組)を追加すると、机の横に上履き袋や体操服を掛けられます。ワゴンや机棚、オープンラックを組み合わせれば、収納をあとから少しずつ足していけます。
組立式で、組立説明書と工具が付いて、段ボール1箱で届きます。重さは約13kgです。
5年間の保証があり、汚れた天板は工場で削り直してもらえます。
木の種類について
材は、静岡・天竜で育った国産ひのきの無垢材です。引き出しの底板には国産の杉の無垢材を使い、仕上げは天然由来の植物系オイルです。
ひのきは一般に、芯に近い部分が淡い紅色、外側がほとんど白に近い色をした木です。年輪があまり目立たず、木肌のきめが細かいのが特徴で、特有の香りがあります。
お手入れ
無垢の木の家具は、きちんとお手入れすると長く使い続けることができます。クロスウッドがおすすめするお手入れを紹介します。
- ふだんの汚れは、やわらかい布でから拭きするか、水で濡らして固く絞った布で拭きます。
- 水や飲み物をこぼしたら、シミにならないよう早めに拭き取ります。
- 直射日光や、暖房器具などの熱が当たる場所を避けて置きます。
- 無垢の木は、まわりの湿度に合わせて水分を出し入れし、乾くと縮み、湿ると膨らみます。極端に乾く場所や湿る場所を避けると、割れや反りが出にくくなります。
4本脚デスクの作り手のキシルからは、汚れとツヤについて、とくに次の点に気を付けてほしいとのことです。
- 軽い汚れには、消しゴムかメラミンスポンジを使います。
- 専用オイルをときどき塗り重ねると、ツヤが出てきます。
作り手について
キシルは、静岡県浜松市の会社です。2002年に設立され、国産材だけを使って学習机やリビングの家具をつくっています。2015年には製材の工場を開き、製材から無垢の家具づくりを手がけています。
まとめ
天板の高さを70cmと73cmから選べる、ひのき無垢の机を探している人に向きます。決め手は、ワゴンや机棚などの収納をあとから足していけることと、汚れた天板を工場で削り直してもらえることです。

