飾りの少ない、ひのき無垢の机を探している人に。ヒノキクラフトの「シンプルな4本脚デスク」は、静岡県の安倍川上流域で育ったひのきの無垢材でつくった学習机です。この記事では、幅100cmのMサイズを紹介します。

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特徴

天板を4本の脚で支える、すっきりとした形の机です。作り手の説明では、シンプルな4本脚デスクは脚元がすっきりしていて、掃除がしやすい机です。

大きさは幅100cm・奥行き60cm・高さ70cmで、高さは変えられない固定式です。シリーズには幅80cmのS、幅115cmのMLもあり、Mは引き出しを2つ備えた標準のサイズです。

天板の下には、大きさの違う引き出しが左右に1つずつあります。内寸は、右が幅30.7cm、左が幅41.2cmで、どちらも奥行き38cm・深さ5.8cm。引き出しの底板は杉の無垢材です。天板の角には、丸みをつけた面取りがしてあります。

天板は節のある板が標準で、追加料金を払うと、ほぼ節のない天板や、木の皮を残した天板に替えられます。

組み立てて使う机で、取扱説明書と金具、工具が付いて、段ボール1箱で届きます。重さは約16kgです。納期は正式な注文から1週間ほどが目安で、欠品しているときは1〜3か月ほどかかることがあります。

木の種類について

本体は静岡県産のひのきの無垢材で、静岡市を流れる安倍川の上流域で育った木です。引き出しの底板は静岡県産の杉の無垢材、仕上げは環境型ナチュラルオイルです。

ひのきは一般に、むらの少ない均質な材で、上手に仕上げると美しいつやが出る木です。建物や建具、桶などに古くから使われてきました。

お手入れ

無垢の木の家具は、きちんとお手入れすると長く使い続けることができます。クロスウッドがおすすめするお手入れを紹介します。

  • ふだんの汚れは、やわらかい布でから拭きするか、水で濡らして固く絞った布で拭きます。
  • 水や飲み物をこぼしたら、シミにならないよう早めに拭き取ります。
  • 直射日光や、暖房器具などの熱が当たる場所を避けて置きます。
  • 無垢の木は、まわりの湿度に合わせて水分を出し入れし、乾くと縮み、湿ると膨らみます。極端に乾く場所や湿る場所を避けると、割れや反りが出にくくなります。
  • 表面がかさついてきたら、家具用のオイルを薄く塗ります。どのオイルを使うかは、作り手に確かめておくと迷いません。

シンプルな4本脚デスクの作り手のヒノキクラフトからは、ひのきの家具の汚れや凹みについて、とくに次の点に気を付けてほしいとのことです。

  • 手アカのような薄い汚れは、消しゴムで落とせます。
  • 油性マジックのような落ちにくい汚れは、サンドペーパーで落とせます。
  • 小さな凹みは、木が水分を吸ってふくらむと目立たなくなります。大きな凹みは、スチームを当てると、ある程度もとに戻せます。

作り手について

ヒノキクラフトは、静岡市に本店を置く家具の作り手です。1994年に創業し、ひのきの無垢材の家具を、自社の工場と自社の職人でつくっています。

まとめ

幅100cmの天板と引き出しを備えた、ひのき無垢の机を探している人に向きます。決め手は、静岡県の安倍川上流域で育ったひのきの本体と、大きさの違う2つの引き出しです。